特許
J-GLOBAL ID:200903014210235007
無線通信機器のファームウェアアップグレード方法及び基地局におけるファームウェアアップグレード支援方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
亀谷 美明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-331731
公開番号(公開出願番号):特開平11-225359
出願日: 1998年11月20日
公開日(公表日): 1999年08月17日
要約:
【要約】【課題】 無線通信機器のファームウェアアップグレード方法及び基地局におけるファームウェアアップグレード支援方法を提供する。【解決手段】 (a)無線通信機器の使用者識別名及びファームウェアアップグレードに必要な情報を該当基地局に伝送する段階と,(b)伝送された情報によって判断された該当基地局のアップグレード諾否に応じて無線通信機器をファームウェアアップグレードモードに転換する段階と,(c)該当基地局で無線通信機器のファームウェアを無線でアップグレードする段階とを具備する。これにより,ファームウェアアップグレードを無線で行うことにより,無線通信機器の開発及び量産時間を短縮し,短縮時間ほど通信市場における競争力も確保され,無線通信機器の機能が変わる時点に合せて安価で事前サービスまたは事後サービスが可能になってコスト及び人力を画期的に低減しうる。
請求項(抜粋):
無線通信機器のファームウェアアップグレード方法において:(a) 前記無線通信機器の使用者識別名及びファームウェアアップグレードに必要な情報を該当基地局に伝送する段階と;(b) 伝送された前記情報によって判断された前記該当基地局のアップグレード要否に応じて,前記無線通信機器をファームウェアアップグレードモードに転換する段階と;(c) 前記該当基地局から送信されたファームウェアアップグレードデータに応じて前記無線通信機器のファームウェアを無線でアップグレードする段階と;を具備することを特徴とする,無線通信機器のファームウェアアップグレード方法。
IPC (4件):
H04Q 7/22
, H04Q 7/24
, H04Q 7/26
, H04Q 7/30
引用特許: