特許
J-GLOBAL ID:200903014210467870

ミネラル水生成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 精孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-380200
公開番号(公開出願番号):特開2003-062574
出願日: 2001年12月13日
公開日(公表日): 2003年03月04日
要約:
【要約】【課題】ミネラル溶出物のミネラル溶出効率を向上させ、また、混合物の組み付け性やメンテナンス性を向上させ、更にはミネラル溶解度の低下を防止し、ミネラル析出物を除去できるミネラル水生成装置を提供する。【解決手段】水道水等の原水が供給される電解槽11内に、ミネラル成分を溶出するミネラル溶出物14aを配置するとともに、直流電圧が印加される陰陽一対のミネラル溶出用電極15a,15bを配置したミネラル水生成装置において、陰陽一対のミネラル溶出用電極15a,15b間に、ミネラル溶出物14aと導電性物質14bとを配置した。これにより、導電性物質14bにより電解効率が向上し、短時間でミネラル成分が溶出される。また、酸性食品添加物を配置するときは、電解槽11内のpHが調整され、ミネラル溶出効率の低下が防止される。
請求項(抜粋):
水道水等の原水が供給される電解槽内に、ミネラル成分を溶出するミネラル溶出物を配置するとともに、直流電圧が印加される陰陽一対のミネラル溶出用電極を配置したミネラル水生成装置において、前記陰陽一対のミネラル溶出用電極間に、前記ミネラル溶出物と導電性物質とを配置したことを特徴とするミネラル水生成装置。
IPC (6件):
C02F 1/46 ,  C02F 1/68 510 ,  C02F 1/68 520 ,  C02F 1/68 ,  C02F 1/68 530 ,  C02F 1/68 540
FI (7件):
C02F 1/46 A ,  C02F 1/46 Z ,  C02F 1/68 510 B ,  C02F 1/68 520 M ,  C02F 1/68 520 P ,  C02F 1/68 530 B ,  C02F 1/68 540 E
Fターム (19件):
4D061DA03 ,  4D061DB07 ,  4D061DB10 ,  4D061EA02 ,  4D061EB01 ,  4D061EB04 ,  4D061EB13 ,  4D061EB14 ,  4D061EB19 ,  4D061EB20 ,  4D061EB29 ,  4D061EB30 ,  4D061EB31 ,  4D061EB37 ,  4D061EB39 ,  4D061ED12 ,  4D061FA12 ,  4D061GA04 ,  4D061GC04
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • ミネラル水生成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-284068   出願人:東洋炭素株式会社, 有限会社レッツ
  • 特開昭58-128110
  • 特開昭58-128110
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