特許
J-GLOBAL ID:200903014214486675

浮き補修工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 望稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-161716
公開番号(公開出願番号):特開平5-010039
出願日: 1991年07月02日
公開日(公表日): 1993年01月19日
要約:
【要約】【目的】 作業性と、工事後の耐久性に優れる、タイル、モルタル等の浮き補修工法の開発。【構成】 補修箇所に凹部を形成後、注入口併用型のアンカーピンを打ち込み、次いで、エポキシ樹脂、式Iで示される官能基を有するケチミン、変性シリコーン樹脂、変性シリコーン樹脂用触媒およびシラン化合物を含有し、粘度が50〜20000ポイズ(20°C)であり、硬化後の伸びが20〜400%である一液型エポキシ樹脂組成物をアンカーピンを通して注入する浮き補修工法。【化1】(式I中、R1 およびR2 は、それぞれ独立に、水素原子、炭素数1〜6のアルキル基およびフェニル基から選択される。)
請求項(抜粋):
補修箇所を、エポキシ樹脂(a)、式Iで示される官能基を有するケチミン(b)、変性シリコーン樹脂(c)、変性シリコーン樹脂用触媒(d)およびシラン化合物(e)を含有し、粘度が50〜20000ポイズ(20°C)であり、硬化後の伸びが20〜400%である一液型エポキシ樹脂組成物とアンカーピンとを用いて補修することを特徴とする浮き補修工法。【化1】(式I中、R1 およびR2 は、それぞれ独立に、水素原子、炭素数1〜6のアルキル基およびフェニル基から選択される。)
IPC (6件):
E04G 23/02 ,  C08G 59/40 NHX ,  C08K 5/29 ,  C08L 63/00 NKB ,  C08L 83/04 LRY ,  C09J163/00 JFN
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-161073
  • 特開平2-008462

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