特許
J-GLOBAL ID:200903014217932528
稲荷寿司製造装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清原 義博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-053361
公開番号(公開出願番号):特開2000-245424
出願日: 1999年03月01日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】 稲荷寿司用揚げを先端まで全体に渡ってエアーで膨らませることができて、稲荷寿司用寿司米を稲荷寿司用揚げの先端まで全体に渡って入れることができる稲荷寿司製造装置を提供する。【解決手段】 上皮の中央部が切断された稲荷寿司用揚げAを保持し、コンベア1の中央部に前後方向に複数列立設された保持板2と、保持板2に保持された稲荷寿司用揚げAの外皮aの上端を押し付けて、稲荷寿司用揚げAを密封する密封手段3と、稲荷寿司用揚げAの両側の外皮aに差し入れてエアーを稲荷寿司用揚げA内に注入して稲荷寿司用揚げを全体に渡って膨らますエアー注入手段4と、稲荷寿司用揚げAの上端を外側に引き開く開放手段5と、稲荷寿司用揚げA内に稲荷寿司用寿司米Kを供給する寿司米供給手段6と、稲荷寿司用揚げAの下皮の中央部を切断して二つの稲荷寿司Nに分離する切断手段8とを備えている。
請求項(抜粋):
上皮の中央部が切断された稲荷寿司用揚げの下皮を、稲荷寿司用揚げを両側に垂れ下げた状態で保持する保持板と、この保持板に垂れ下げられた稲荷寿司用揚げの両側の外皮の上端を両側から押し付けて密封するための密封手段と、稲荷寿司用揚げの外皮のみに差し入れてエアーを注入するエアー注入手段とを備え、前記密封手段で稲荷寿司用揚げの上端を密封した状態で前記エアー注入手段で前記稲荷寿司用揚げ内にエアーを注入して、前記稲荷寿司用揚げを全体に渡り特に先端まで膨らましたことを特徴とする稲荷寿司製造装置。
IPC (3件):
A23P 1/02
, A23L 1/10
, A23P 1/08
FI (3件):
A23P 1/02
, A23L 1/10 G
, A23P 1/08
Fターム (16件):
4B023LE16
, 4B023LK20
, 4B023LP20
, 4B023LT60
, 4B023LT66
, 4B048PE03
, 4B048PE12
, 4B048PK03
, 4B048PL02
, 4B048PM01
, 4B048PM14
, 4B048PN06
, 4B048PN23
, 4B048PP01
, 4B048PS09
, 4B048PS11
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