特許
J-GLOBAL ID:200903014221276155
N-アセチル-D-グルコサミンの生産方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-529679
公開番号(公開出願番号):特表2000-513925
出願日: 1997年02月20日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】この発明は、N-アセチル-D-グルコサミンをキチンから直接に生産する方法に関する。更に詳しくは、この発明は、キチナーゼ族酵素の集合体を利用して甲殻類殻から得られるキチンを加水分解してN-アセチル-D-グルコサミンを生産する方法に関する。本発明は、キチナーゼ及びキトビアーゼを含むキチン分解酵素集合体を使用してキチンを酵素加水分解することによりN-アセチル-D-グルコサミンを生産する方法を包含するものである。
請求項(抜粋):
少なくとも1つのキチナーゼと1つのキトビアーゼとを生産し、かつキチン分解酵素の集合体からN-アセチル-D-グルコサミンを分離することを誘導するために、選択された有機体でもって甲殻類の外骨殻から得られるキチンを醗酵させることにより得られるキチン分解酵素の集合体でもってキチンを酵素的に加水分解することよりなるN-アセチル-D-グルコサミン(2-アセタミド-2-デオキシ-D-グルコース)を生産する方法。
IPC (7件):
C12P 19/28
, C12N 9/24
, C12R 1:645
, C12R 1:885
, C12R 1:01
, C12R 1:465
, C12R 1:43
FI (2件):
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