特許
J-GLOBAL ID:200903014222176790

SQLプロシジャ実行時の計算機負荷分散方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 明夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-044999
公開番号(公開出願番号):特開平10-240591
出願日: 1997年02月28日
公開日(公表日): 1998年09月11日
要約:
【要約】【課題】 SQLプロシジャを実行するときにデータベースサーバにかかる計算機負荷を分散させる。【解決手段】 SQLプロシジャ定義文10を解析してデータベースへのデータ操作を行うSQLデータ操作文とSQLデータ操作文の実行を制御するSQL制御文とに分離してSQL制御文からSQLデータ操作文呼出しを含む実行形式の論理制御手続き18を生成して記憶装置に格納し、SQLデータ操作文から実行形式のデータベースアクセス手続き19を生成して記憶装置に格納する。データベースサーバにアプリケーションサーバを前置し、アプリケーションサーバは論理制御手続き18を実行し、データベースアクセス手続きの呼出しによって、データベースサーバはデータベースアクセス手続き19を実行する。
請求項(抜粋):
SQLプロシジャ実行時の計算機負荷を分散させるために計算機を利用してSQLプロシジャ実行手続きを階層化された2種類の実行手続きに分離する方法であって、記憶装置に格納されたSQLプロシジャ定義文を解析してデータベースへのデータ操作を行うSQLデータ操作文と該SQLデータ操作文の実行を制御するSQL制御文とに分離し、該SQL制御文からSQLデータ操作文呼出しを含む実行形式の論理制御手続きを生成して記憶装置に格納し、該SQLデータ操作文から実行形式のデータベースアクセス手続きを生成して記憶装置に格納することを特徴とするSQLプロシジャ実行手続きの作成方法。
IPC (2件):
G06F 12/00 513 ,  G06F 17/30
FI (3件):
G06F 12/00 513 J ,  G06F 15/40 310 C ,  G06F 15/40 310 F

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