特許
J-GLOBAL ID:200903014223620201

番組視聴システム、番組視聴装置、録画再生装置、番組視聴プログラムおよび録画再生プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岩壁 冬樹 ,  須藤 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-099080
公開番号(公開出願番号):特開2005-286761
出願日: 2004年03月30日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 番組の視聴を中断した後に、それまで番組を視聴していた装置とは異なる装置を用いて、中断した箇所から番組の視聴を迅速に再開することができるようにする。【解決手段】 携帯電話機は、使用者の操作に応じてテレビジョン放送の受信を開始すると、放送局を特定可能な情報である放送局特定情報をパーソナルコンピュータ(以下、パソコンと記す。)に送信する。パソコンは、放送局特定情報に基づいて録画を開始する。携帯電話機において、受信チャンネルが切り替えられた場合も、携帯電話機から放送局特定情報を送信し、パソコンは録画対象番組を切り替える。携帯電話機がテレビジョン放送の受信を停止すると、装着されている外部記憶媒体に受信停止時刻を記憶させる。パソコンは、この外部記憶媒体が装着されると受信停止時刻を読み込み、受信停止時刻に対応する箇所から、録画した番組を再生する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
放送される番組を出力する番組視聴装置と、 放送される番組の録画および再生を行う録画再生装置とを備え、 前記番組視聴装置は、 放送局から放送される番組のデータを受信し、受信したデータに基づいて番組を出力する番組出力手段と、 前記番組を放送している放送局を特定可能な放送局特定情報と、録画開始を指示する旨の情報とを前記録画再生装置に送信する録画開始指示送信手段と、 前記番組出力手段が番組のデータの受信を停止した時刻である受信停止時刻を判定し、当該受信停止時刻の情報を出力する受信停止時刻出力手段とを含み、 前記録画再生装置は、 録画対象となる番組のデータを記憶する番組記憶手段と、 前記録画開始指示送信手段が送信した前記放送局特定情報と前記録画開始を指示する旨の情報とを受信する録画開始指示受信手段と、 前記録画開始指示受信手段が受信した前記録画開始を指示する旨の情報に応じて、前記放送局特定情報によって特定される放送局から放送される番組のデータを受信し、番組のデータを時刻の情報とともに前記番組記憶手段に記憶させることにより録画を行う録画手段と、 前記受信停止時刻出力手段が出力した受信停止時刻の情報を入力する受信停止時刻入力手段と、 前記番組記憶手段に記憶された番組のデータを、前記受信停止時刻入力手段が入力した前記受信停止時刻が示す箇所から再生する再生手段とを含む ことを特徴とする番組視聴システム。
IPC (6件):
H04N5/91 ,  H04N5/44 ,  H04N7/025 ,  H04N7/03 ,  H04N7/035 ,  H04N7/173
FI (6件):
H04N5/91 Z ,  H04N5/44 A ,  H04N5/44 D ,  H04N5/44 Z ,  H04N7/173 610A ,  H04N7/08 A
Fターム (29件):
5C025BA01 ,  5C025BA21 ,  5C025BA27 ,  5C025CB05 ,  5C025CB06 ,  5C025CB08 ,  5C025DA05 ,  5C053FA24 ,  5C053FA30 ,  5C053HA29 ,  5C053JA22 ,  5C053KA05 ,  5C053LA07 ,  5C053LA11 ,  5C053LA14 ,  5C063AA01 ,  5C063AB05 ,  5C063AB09 ,  5C063AB11 ,  5C063AC02 ,  5C063CA36 ,  5C063DA01 ,  5C063DA07 ,  5C063DA13 ,  5C064BA01 ,  5C064BC18 ,  5C064BC25 ,  5C064BD02 ,  5C064BD07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 携帯型視聴装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-293166   出願人:三洋電機株式会社
審査官引用 (5件)
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