特許
J-GLOBAL ID:200903014226610584

情報処理装置および販売システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉竹 英俊 ,  有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-230170
公開番号(公開出願番号):特開2009-064151
出願日: 2007年09月05日
公開日(公表日): 2009年03月26日
要約:
【課題】本来忌避する商品を顧客が誤って購入することがないように報知するシステムにおいて、顧客の負担を軽減することにより、顧客にとっての使い勝手を向上させる。【解決手段】販売システム1に、食材を個々に識別するための識別情報を記憶する食材データベースサーバ2と、商品に含まれる食材を商品ごとに識別情報に従って記憶する商品データベースサーバ3と、食材データベースサーバ2に接続することにより忌避食材を示す識別情報を忌避情報として取得する携帯電話4と、商品データベースサーバ3に接続可能なレジ端末装置6とを設ける。レジ端末装置6は、顧客が携帯する携帯電話4から忌避情報を取得するとともに、顧客が購入を希望する商品に含まれる食材を示す識別情報を食材情報として商品データベースサーバ3から取得して、忌避情報と食材情報とに基づいて、忌避食材が顧客が購入を希望する商品に含まれているか否かを判定し警告する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
情報処理装置であって、 ユーザが携帯する端末装置から忌避食材を示す忌避情報を取得する第1情報取得手段と、 前記ユーザが指定した物品に含まれる食材を示す食材情報を取得する第2情報取得手段と、 前記第1情報取得手段により取得された忌避情報と前記第2情報取得手段により取得された食材情報とに基づいて、前記忌避情報に示される忌避食材が前記ユーザが指定した物品に含まれているか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段による判定結果を出力する出力手段と、 を備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (6件):
G06Q 50/00 ,  G06Q 30/00 ,  G06Q 10/00 ,  G07G 1/01 ,  G07G 1/14 ,  G07G 1/00
FI (6件):
G06F17/60 118 ,  G06F17/60 318C ,  G06F17/60 506 ,  G07G1/01 301D ,  G07G1/14 ,  G07G1/00 301D
Fターム (15件):
3E142CA12 ,  3E142CA13 ,  3E142CA17 ,  3E142DA08 ,  3E142EA02 ,  3E142EA23 ,  3E142GA02 ,  3E142GA11 ,  3E142GA17 ,  3E142GA35 ,  3E142HA03 ,  3E142HA13 ,  3E142JA01 ,  3E142JA02 ,  3E142JA03
引用特許:
出願人引用 (1件)

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