特許
J-GLOBAL ID:200903014227277870
固体撮像装置及びその制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
堀口 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-191507
公開番号(公開出願番号):特開2008-022221
出願日: 2006年07月12日
公開日(公表日): 2008年01月31日
要約:
【課題】 高解像度でも画素の感度を最大限にする。【解決手段】 TDI方式を用いたCCDイメージセンサ30には、第1の画素列1、第2の画素列2、蓄積部列3、SH1ゲート4、SH2ゲート5、第1の転送ゲート(TD1)6、第2の転送ゲート(TD2)7、第1のCCDシフトレジスタ10、第2のCCDシフトレジスタ11、及び最終段ゲート部12が設けられている。第1の画素列1、第2の画素列2、蓄積部列3、SH1ゲート4、SH2ゲート5、第1の転送ゲート(TD1)6、第2の転送ゲート(TD2)7、第1のCCDシフトレジスタ10、及び第2のCCDシフトレジスタ11は、互いに離間され、それぞれ平行配置される。第1の画素列1を構成する画素は第2の画素列2を構成する画素と相対向して平行配置される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入射光を光電変換する第1の画素が列状に複数形成される第1の画素列と、
入射光を光電変換する第2の画素が列状に複数形成され、前記第1の画素列とは隣接して平行配置される第2の画素列と、
前記第1の画素列の前記第2の画素列とは反対側に隣接配置され、前記第1の画素で生成される信号電荷を転送する第1の転送ゲートと、
前記第2の画素列の前記第1の画素列とは反対側に隣接配置され、前記第2の画素で生成される信号電荷を転送する第2の転送ゲートと、
を具備し、画像の同じ位置を複数回読み取ることを特徴とする固体撮像装置。
IPC (4件):
H04N 1/028
, H04N 1/19
, H04N 5/335
, H01L 27/148
FI (4件):
H04N1/028 A
, H04N1/04 102
, H04N5/335 F
, H01L27/14 B
Fターム (34件):
4M118AA01
, 4M118AB01
, 4M118AB10
, 4M118BA10
, 4M118CA02
, 4M118DA15
, 4M118DB09
, 4M118DD04
, 4M118FA02
, 4M118FA08
, 4M118FA31
, 4M118FA38
, 5C024AX01
, 5C024CX41
, 5C024EX01
, 5C024GY01
, 5C024HX28
, 5C024JX37
, 5C051AA01
, 5C051BA03
, 5C051DA03
, 5C051DB01
, 5C051DB08
, 5C051DC02
, 5C051DC03
, 5C051DC07
, 5C051DE02
, 5C072AA01
, 5C072BA11
, 5C072EA05
, 5C072FA07
, 5C072FB03
, 5C072FB08
, 5C072TA05
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
固体撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-149612
出願人:株式会社東芝
-
撮像装置及びその駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-147763
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
リニアセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-038789
出願人:ソニー株式会社
審査官引用 (2件)
-
撮像装置及びその駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-147763
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
リニアセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-038789
出願人:ソニー株式会社
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