特許
J-GLOBAL ID:200903014227685057

洗濯機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-041213
公開番号(公開出願番号):特開2000-237489
出願日: 1999年02月19日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】 洗い、すすぎ、脱水の一連の行程を逐次制御する洗濯機において、洗い、すすぎ等の基本性能や洗剤の溶解性能を確保しながら、運転時間を短縮させるとともに、消費電力量や布傷みを低減できるようにする。【解決手段】 パルセータを内底部に回転自在に配設した洗濯兼脱水槽を受け槽に回転自在に内包し、パルセータまたは洗濯兼脱水槽をモータ11により回転駆動し、制御手段16により洗い、すすぎ、脱水等の一連の行程を制御する。制御手段16は、洗い行程、すすぎ行程の少なくとも1つの行程において、パルセータを反転駆動させる攪拌行程と、洗濯兼脱水槽を回転駆動し洗濯兼脱水槽内に上方より散水する洗濯槽回転行程と、攪拌行程と洗濯槽回転行程の双方を含む複合行程とを実行可能とし、布量検知手段18の出力に基づいて、攪拌行程および洗濯槽回転行程における駆動手段の出力を可変可能とする。
請求項(抜粋):
パルセータを内底部に回転自在に配設した洗濯兼脱水槽と、この洗濯兼脱水槽を回転自在に内包した受け槽と、前記パルセータまたは前記洗濯兼脱水槽を回転駆動する駆動手段と、洗い、すすぎ、脱水等の一連の行程を制御する制御手段と、前記洗濯兼脱水槽内の洗濯物の量を検知する布量検知手段とを備え、前記制御手段は、洗い行程、すすぎ行程の少なくとも1つの行程において、前記パルセータを反転駆動させる攪拌行程と、前記洗濯兼脱水槽を回転駆動し洗濯兼脱水槽と水受け槽との間の洗濯水を洗濯兼脱水槽内に上方より散水する洗濯槽回転行程と、前記攪拌行程と洗濯槽回転行程の双方を含む複合行程とを実行可能とし、前記布量検知手段の出力に基づいて、前記攪拌行程および洗濯槽回転行程における前記駆動手段の出力を可変可能とした洗濯機。
FI (4件):
D06F 33/02 L ,  D06F 33/02 F ,  D06F 33/02 N ,  D06F 33/02 P
Fターム (17件):
3B155AA10 ,  3B155AA13 ,  3B155BA08 ,  3B155BB15 ,  3B155CA06 ,  3B155CB06 ,  3B155KA02 ,  3B155KA12 ,  3B155LA02 ,  3B155LA11 ,  3B155LB02 ,  3B155LB16 ,  3B155LB18 ,  3B155LB31 ,  3B155MA01 ,  3B155MA06 ,  3B155MA08

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