特許
J-GLOBAL ID:200903014230916043

建築物の耐震補強構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-070578
公開番号(公開出願番号):特開2002-276163
出願日: 2001年03月13日
公開日(公表日): 2002年09月25日
要約:
【要約】【課題】 建築物の美観を備えると共に耐震補強する。【解決手段】 既存の木造住宅1の耐震強度を補強する耐震補強構造において、開口部3が多く耐力壁が少ない既設壁2の外側面に、一端部が固定され他端部が交差方向に所定長さ延出されると共に上端部が上記開口部3の上縁より上方に位置され且つ基端部が基礎7等に支持された交差耐力壁5と、この交差耐力壁5に接続され上記既設壁2に平行に所定長さ延出されると共に上端部が上記交差耐力壁5と同様の高さで且つ基端部が基礎7等に支持された平行耐力壁6と、この平行耐力壁6と上記交差耐力壁5と上記既設壁2の外側面とを互いに結んで掛け渡された上部壁8とを備えた。
請求項(抜粋):
既存の木造住宅の耐震強度を補強する耐震補強構造において、開口部が多く耐力壁が少ない既設壁の外側面に、一端部が固定され他端部が交差方向に所定長さ延出されると共に上端部が上記開口部の上縁より上方に位置され且つ基端部が基礎等に支持された交差耐力壁と、この交差耐力壁に接続され上記既設壁に平行に所定長さ延出されると共に上端部が上記交差耐力壁と同様の高さで且つ基端部が基礎等に支持された平行耐力壁と、この平行耐力壁と上記交差耐力壁と上記既設壁の外側面とを互いに結んで掛け渡された上部壁とを備えたことを特徴とする建築物の耐震補強構造。
IPC (2件):
E04G 23/02 ,  E04B 2/56 643
FI (2件):
E04G 23/02 D ,  E04B 2/56 643 A
Fターム (13件):
2E002EA04 ,  2E002EB12 ,  2E002FA03 ,  2E002FB15 ,  2E002FB17 ,  2E002JA03 ,  2E002JB01 ,  2E002LA03 ,  2E002LB13 ,  2E002MA12 ,  2E176AA09 ,  2E176BB28 ,  2E176BB34

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