特許
J-GLOBAL ID：200903014232313125

アルミ合金製感光ドラムの製造方法

発明者：
橋本 晃

橋本 晃 について

, 
冨田 雅史

冨田 雅史 について


出願人/特許権者：
日新運輸工業株式会社

日新運輸工業株式会社 について

, 
日本特殊研砥株式会社

日本特殊研砥株式会社 について


代理人 (1件)： 秋元 輝雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-302908
公開番号（公開出願番号）：特開2001-125293
出願日： 1999年10月25日
公開日（公表日）： 2001年05月11日
要約：
【要約】【課題】 所定範囲の粒度、圧縮弾性率、引っ張り破壊伸びを有する砥石を用いてアルミ合金製円筒管を電解複合研磨することにより、感光ドラムとして必要な真円度等の形状加工を行うと共に、表面欠陥のない高精度の鏡面加工を行う。【解決手段】 粒度が♯80〜♯220の砥粒を樹脂結合剤で固着させ、圧縮弾性率が200〜1200MPa、引っ張り破壊伸びが1.0〜6.0%の砥石を用いてアルミ合金製円筒管を電解複合研磨により粗又は中間研磨する工程を含む。更に、粒度が♯320〜♯6000の砥粒を樹脂結合剤で固着させ、圧縮弾性率が50〜300MPa、引っ張り破壊伸びが1.0〜4.0%の砥石を用いてアルミ合金製円筒管を電解複合研磨により仕上げ研磨する工程を含む。これにより、表面粗さが0.1〜2.0μmRy、真円度が25μm以下に仕上げる。
請求項（抜粋）：
粒度が♯80〜♯220(粒子径180〜53μm)の砥粒を樹脂結合剤で固着させ、圧縮弾性率が200〜1200MPa、引っ張り破壊伸びが1.0〜6.0%の砥石を用いてアルミ合金製円筒管を電解複合研磨により加工する工程を含むことを特徴とする、アルミ合金製感光ドラムの製造方法。
IPC (5件)：
G03G 5/10 ,  B23H 5/08 ,  B24D 3/00 350 ,  B24D 3/28 ,  G03G 5/00 101
FI (5件)：
G03G 5/10 B ,  B23H 5/08 ,  B24D 3/00 350 ,  B24D 3/28 ,  G03G 5/00 101
Fターム (30件)：
2H068AA52 ,  2H068AA54 ,  2H068AA58 ,  2H068AA59 ,  2H068CA32 ,  2H068EA07 ,  2H068FA25 ,  3C059AA02 ,  3C059AB01 ,  3C059GB01 ,  3C059GC01 ,  3C059HA17 ,  3C063AA02 ,  3C063AB07 ,  3C063BA05 ,  3C063BA08 ,  3C063BB01 ,  3C063BB03 ,  3C063BB04 ,  3C063BB07 ,  3C063BB25 ,  3C063BC03 ,  3C063BD09 ,  3C063BH01 ,  3C063BH09 ,  3C063CC19 ,  3C063DD02 ,  3C063EE01 ,  3C063EE40 ,  3C063FF23
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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