特許

J-GLOBAL ID：200903014233790431

ポリエステルの製造方法

発明者： 瀬古 ゆりか ,  徳竹 政仁
出願人/特許権者： 日本エステル株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-169484
公開番号（公開出願番号）：特開2000-001533
出願日： 1998年06月17日
公開日（公表日）： 2000年01月07日
要約：

【要約】【課題】 チタン化合物を重縮合触媒として使用した、主鎖にアジピン酸成分および1,4-ブタンジオール成分を含む、色調の良好なポリエステルの製造方法を提供する。【解決手段】 ポリマーの主鎖にアジピン酸成分と1,4-ブタンジオール成分を有するポリエステルを製造するに際し、重縮合触媒としてチタン化合物を使用して重縮合反応を行ないポリエステルを製造した後、得られたポリエステルを反応缶より払い出し、ノズルより吐出したのち、波長400〜550nm、光量100〜220W/m2 の光を照射する。

請求項（抜粋）：

ポリマーの主鎖にアジピン酸成分と1,4-ブタンジオール成分を有するポリエステルを製造するに際し、重縮合触媒としてチタン化合物を使用して重縮合反応を行ないポリエステルを製造した後、得られたポリエステルを反応缶より払い出し、ノズルより吐出したのち、波長400〜550nm、光量100〜220W/m2 の光を照射することを特徴とするポリエステルの製造方法。

IPC (3件)：

C08G 63/88 ,  C08G 63/16 ,  C08G 63/85

FI (3件)：

C08G 63/88 ,  C08G 63/16 ,  C08G 63/85

Fターム (18件)：

4J029AA03 ,  4J029BA05 ,  4J029CA06 ,  4J029HA01 ,  4J029HB01 ,  4J029HB03A ,  4J029JA121 ,  4J029JB131 ,  4J029JB171 ,  4J029JF141 ,  4J029JF321 ,  4J029KD01 ,  4J029KD11 ,  4J029KD12 ,  4J029KE02 ,  4J029KE03 ,  4J029KE05 ,  4J029KH03