特許
J-GLOBAL ID:200903014235337777

コネクタ電線の圧接方法及び電線圧接装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-055478
公開番号(公開出願番号):特開2002-260803
出願日: 2001年02月28日
公開日(公表日): 2002年09月13日
要約:
【要約】【課題】 コネクタハウジング10における電線保持部11の各溝部13の配列ピッチを小さくしても、溝部13に対する電線12の圧入を円滑に行えるようにして電線被覆の過大な変形を防止し、コネクタ全体の小型・軽量化を容易に図れるようにすること。【解決手段】 コネクタハウジング30電線保持部31の各溝部32に対し、各溝部32の一つおきに電線1を同時に圧入する第1工程と、電線1を圧入した溝部32以外の残りの溝部32に対し、残りの電線1を同時に圧入する第2工程とを含み、第1工程では、電線1の溝部32に対する正規の圧入深さよりも浅く圧入しておき、第2工程において全ての電線1を正規の圧入深さまで圧入する方法とした。
請求項(抜粋):
コネクタハウジングの電線保持部に並べて設けられた複数の溝部に対してそれぞれ電線を圧入して固定するためのコネクタ電線の圧接方法であって、前記電線保持部の各溝部に対し、各溝部の一つおきに前記電線を同時に圧入する第1工程と、前記電線を圧入した溝部以外の残りの溝部に対し、残りの電線を同時に圧入する第2工程とを含み、前記第1工程では、前記電線の前記溝部に対する正規の圧入深さよりも浅く圧入しておき、前記第2工程において全ての電線を正規の圧入深さまで圧入する、コネクタ電線の圧接方法。
Fターム (3件):
5E051JA02 ,  5E051JA08 ,  5E051JB01
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-082683

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