特許
J-GLOBAL ID:200903014239586232

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-193263
公開番号(公開出願番号):特開平5-031958
出願日: 1991年08月01日
公開日(公表日): 1993年02月09日
要約:
【要約】【目的】 レーザプリンタ、インクジェットプリンタ等のプリンタに関し、画像のジャギーを減少させて、入力画像の画質を向上させることを目的とする。【構成】 入力画像データから、複数本のライン上の複数個の画素から成るウィンドウ内のデータを切り出す手段10と、ニューラルネットワークにより構成され、ウィンドウの中央のドットのサイズと位置とを変換し、中央画素に対する補正用データとして出力する手段11と、その補正用データによって、補正後のドットを打つための発光パルス補正信号を出力する手段12とを備えるように構成する。
請求項(抜粋):
入力画像データから、1本以上のライン上の各1つ以上の画素によって構成されるウィンドウ内の画素のデータを切り出すウィンドウデータ切り出し手段(10)と、ニューラルネットワークによって構成され、該ウィンドウデータ切り出し手段(10)が切り出したウィンドウの特定の画素を変換して、該中央画素に対する補正用データとして出力する画素サイズ・位置変換手段(11)と、該画素サイズ・位置変換手段(11)が出力する補正データによって、補正後のドットを打つための発光パルス補正信号を出力する発光パルス補正手段(12)とを備え、入力画像のジャギーを減少させ、高品位化を計ることを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
B41J 2/485 ,  G06F 15/18 ,  G06F 15/72 350 ,  G06G 7/60 ,  H04N 1/40 101

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