特許
J-GLOBAL ID:200903014239985633

立体映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-016892
公開番号(公開出願番号):特開平7-226959
出願日: 1994年02月14日
公開日(公表日): 1995年08月22日
要約:
【要約】【目的】 映像の急激な変化等に伴い映像全体がぼやけたり、ぶれたりする場合、鑑賞者の視点を誘導することにより、鑑賞者に視点距離を合わせる場所を与え、鑑賞者の眼に対する負担を軽減することを可能とした立体映像表示装置を提供することを目的とする。【構成】 左右の眼に提示する映像情報に対応して制御情報を出力する映像制御手段11と、映像情報に合成するためのキャラクタ情報を記憶するデータ記憶手段14と、上記映像制御手段11から出力された制御情報に基づいて、上記データ記憶手段14にて記憶されたキャラクタ情報から表示キャラクタ情報を生成するデータ処理手段13と、上記映像情報と表示キャラクタ情報とを合成する映像合成手段12とを備えてなるものである。
請求項(抜粋):
左右の眼に提示する映像情報に対応して制御情報を出力する映像制御手段と、映像情報に合成するためのキャラクタ情報を記憶するデータ記憶手段と、上記映像制御手段から出力された制御情報に基づいて、上記データ記憶手段にて記憶されたキャラクタ情報から表示キャラクタ情報を生成するデータ処理手段と、上記映像情報と表示キャラクタ情報とを合成する映像合成手段とを備えたことを特徴とする立体映像表示装置。

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