特許
J-GLOBAL ID:200903014240158252

シート材留め具、及び同シート材留め具を用いたシート材の止着方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-369883
公開番号(公開出願番号):特開2007-166994
出願日: 2005年12月22日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
【課題】容易に装着可能であり、かつ強固にシート材を保持可能なシート材留め具を提供する。【解決手段】帯状の底壁部の両側にそれぞれ立設した側壁部により、前記底壁部よりも狭幅の開口部が形成された溝部を有するシート留め条材3と協働して、ビニルハウス用のシートSや緊締バンド4などのシート材を止着するシート材留め具であって、前記シート留め条材の溝部内に配置可能であり、シート材に裏面が当接する帯板状の底面部51と、この底面部の一方の長手側から立設した連結部52と、この連結部の上端に、前記底面部と平行状態に連設した帯状の上面部53と、からなり、前記上面部に、前記シート留め条材の側壁部上端に係合する係合片部53aを前記連結部の上端よりも底面部外側に突出形成して、前記シート留め条材の溝部内において前記シート材を押圧状態で装着可能とした。【選択図】図4
請求項(抜粋):
帯状の底壁部の両側にそれぞれ立設した側壁部により、前記底壁部よりも狭幅の開口部が形成された溝部を有するシート留め条材と協働して、ビニルハウス用のシートや緊締バンドなどのシート材を止着するシート材留め具であって、 前記シート留め条材の溝部内に配置可能であり、シート材に裏面が当接する帯板状の底面部と、 この底面部の一方の長手側から立設した連結部と、 この連結部の上端に、前記底面部と平行状態に連設した帯状の上面部と、 からなり、 前記上面部に、前記シート留め条材の側壁部上端に係合する係合片部を前記連結部の上端よりも底面部外側に突出形成して、前記シート留め条材の溝部内において前記シート材を押圧状態で装着可能としたことを特徴とするシート材留め具。
IPC (1件):
A01G 9/14
FI (3件):
A01G9/14 K ,  A01G9/14 M ,  A01G9/14 N
Fターム (9件):
2B029BB03 ,  2B029BE01 ,  2B029CA04 ,  2B029CA06 ,  2B029CA15 ,  2B029CA17 ,  2B029CA23 ,  2B029CA33 ,  2B029EB01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)
  • フィルム固定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-169678   出願人:日新製鋼株式会社
  • シートの定着方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-178010   出願人:東都興業株式会社

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