特許
J-GLOBAL ID:200903014241304945
メッセージ上映機能付きからくり時計及びメッセージ伝達方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳野 隆生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-034893
公開番号(公開出願番号):特開平8-233962
出願日: 1995年02月23日
公開日(公表日): 1996年09月13日
要約:
【要約】【目的】 人々を飽きさせることがなく、いつでも新鮮な驚きと感動を人々に与えることができるからくり時計を提供せんとするものである。【構成】 X時0分0秒で表現される毎時ジャスト時刻に上映するメッセージ情報を、それよりも一定時間前に作成する。メッセージ情報作成はメッセージ登録者を自動撮影することによって行い、メッセージ登録者の実写映像を含む映像がメッセージ映像となる。そして毎時ジャスト時刻になれば常態において表示している時刻画面をメッセージ画面に切り換える。
請求項(抜粋):
現在時刻とX時0分0秒で指定されるメッセージ上映時刻を管理する時刻管理手段と、撮像機構単独又は撮像機構と録音機構の両方を備えたメッセージ入力手段であって、メッセージを伝達しようとする人物の実写映像を含むメッセージ情報を、その人物が自分で登録するためのメッセージ入力手段と、少なくとも時刻データを含み常態時間帯において上映し続ける情報である常態情報が記憶される常態情報記憶部、及び前記メッセージ入力手段を用いて入力されたメッセージ情報を記憶するメッセージ情報記憶部とを備えた情報記憶手段と、常態時間帯においては常態情報を選択し、予約時刻になるとメッセージ情報を含む情報を選択する情報切替え手段と、前記情報切替え手段によって選択された情報を表示する表示手段と、前記各手段の動作内容のうちメッセージ登録者又はメッセージ伝達対象者に告知することが必要な動作内容を音声告知又は画面表示する案内告知手段と、時刻管理手段、メッセージ入力手段、情報記憶手段、情報切替え手段、表示手段及び案内告知手段を自動制御する制御手段と、を備えたことを特徴とするメッセージ上映機能付きからくり時計。
IPC (2件):
G04G 9/00 304
, G04G 9/00 305
FI (2件):
G04G 9/00 304 Z
, G04G 9/00 305
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