特許
J-GLOBAL ID:200903014241532093
連続気泡発泡体とその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
津国 肇
, 束田 幸四郎
, 齋藤 房幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-345688
公開番号(公開出願番号):特開2008-156442
出願日: 2006年12月22日
公開日(公表日): 2008年07月10日
要約:
【課題】簡単な工程で、適度の柔軟性を有する微細な連続気泡発泡体を製造する方法、および連続気泡発泡体を提供する【解決手段】本発明は、(A)(A1)ポリオレフィンおよび(A2)エチレン-プロピレンゴムを含むポリマー組成物に、常温で気体である物質を、高温、高圧で含浸した後に、圧力を解放して発泡させるポリマー発泡体の製造方法において、上記(A)ポリマー組成物に、(B)アミノ基含有ノニオン系界面活性剤を含有することを特徴とする、連続気泡発泡体の製造方法に関し、また、そのような製造方法で得られる連続気泡発泡体に関する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(A)(A1)ポリオレフィン(ただし、エチレン-プロピレンゴムを除く) (A)の50〜95重量%;および
(A2)エチレン-プロピレンゴム (A)の5〜50重量%
を含むポリマー組成物に、常温で気体である物質を、高温、高圧で含浸した後に、圧力を解放して発泡させるポリマー発泡体の製造方法において、
上記(A)ポリマー組成物100重量部あたり、(B)アミノ基含有ノニオン系界面活性剤0.2〜10重量部を含有させることを特徴とする、連続気泡発泡体の製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (20件):
4F074AA20
, 4F074AA24
, 4F074AA25
, 4F074AA76
, 4F074AA76E
, 4F074AC02
, 4F074AC32
, 4F074AG04
, 4F074AG20
, 4F074BA32
, 4F074BC02
, 4F074CA22
, 4F074CB53
, 4F074DA02
, 4F074DA03
, 4F074DA13
, 4F074DA38
, 4F074DA43
, 4F074DA53
, 4F074DA57
引用特許:
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