特許
J-GLOBAL ID:200903014244415616

不正行為監視方法及びシステム及び装置及び不正行為監視プログラム及び不正行為監視プログラムを格納した記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-252075
公開番号(公開出願番号):特開2003-066826
出願日: 2001年08月22日
公開日(公表日): 2003年03月05日
要約:
【要約】【課題】 コンピュータを使用して試験を実施する場合に、不正な行為を心理的に抑止すると共に、不正な行為を発見した場合には、その証拠を記録し、回収することで試験の合否判定に使用可能とする。【解決手段】 本発明は、試験監督官が使用する試験監督官端末から、受験者端末に対して画面キャプチャの要求を発行し、受験者端末が試験中の画面をキャプチャし、当該画面を試験監督官端末に送信し、試験監督官が該キャプチャされた画面を見ることにより、不正行為があると判断した場合に、キャプチャされた画面を不正行為の証拠として、会場サーバに対して送信し、会場サーバにおいて、キャプチャされた画面からなる不正行為の証拠を格納する。
請求項(抜粋):
コンピュータを受験者用の端末として使用する際に、コンピュータを用いた不正行為を監視する不正行為監視方法において、試験監督官が使用する試験監督官端末から、受験者端末に対して画面キャプチャの要求を発行し、前記受験者端末において、試験中の画面をキャプチャし、キャプチャされた画面を前記試験監督官端末に送信し、前記試験監督官端末において、受信した前記キャプチャされた画面を表示し、試験監督官が該キャプチャされた画面を見ることにより、不正行為があると判断した場合に、キャプチャされた画面を不正行為の証拠として、試験会場の全端末を管理する会場サーバに対して送信し、前記会場サーバにおいて、前記キャプチャされた画面からなる不正行為の証拠を格納することを特徴とする不正行為監視方法。
IPC (4件):
G09B 19/00 ,  G06F 17/60 128 ,  G06F 17/60 512 ,  G09B 7/02
FI (4件):
G09B 19/00 G ,  G06F 17/60 128 ,  G06F 17/60 512 ,  G09B 7/02
Fターム (11件):
2C028AA00 ,  2C028BA01 ,  2C028BA02 ,  2C028BB04 ,  2C028BC01 ,  2C028BC02 ,  2C028BD02 ,  2C028CA06 ,  2C028CA11 ,  2C028CA12 ,  2C028CA13

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