特許
J-GLOBAL ID:200903014245866514

レーザ溶接方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千葉 剛宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-185277
公開番号(公開出願番号):特開平11-033767
出願日: 1997年07月10日
公開日(公表日): 1999年02月09日
要約:
【要約】【課題】一部のレーザ発振器に故障が生じても、溶接ラインを停止させる必要がないために、円滑かつ効率的な溶接作業を遂行可能にする。【解決手段】右ドア12に対しレーザビームL1を照射する第1レーザ発振器14と、左ドア16に対しレーザビームL2を照射する第2レーザ発振器18とを備えるとともに、前記第2レーザ発振器18が停止した際に前記第1レーザ発振器14からのレーザビームL1の光路を変更する一方、前記第1レーザ発振器14が停止した際に前記第2レーザ発振器18からのレーザビームL2の光路を変更させる第1〜第4光路変更機構34、36、38および40を備える。
請求項(抜粋):
複数のレーザ発振器からそれぞれワークの所定の加工領域に対してレーザビームを照射する工程と、前記レーザ発振器の中、少なくとも1つの作動が停止した際に、残りのいずれかのレーザ発振器から照射されるレーザビームの光路を変更して前記作動が停止したレーザ発振器の加工領域に照射する工程と、を有することを特徴とするレーザ溶接方法。
IPC (3件):
B23K 26/08 ,  B23K 26/00 310 ,  G02B 26/08
FI (3件):
B23K 26/08 N ,  B23K 26/00 310 A ,  G02B 26/08 E
引用特許:
審査官引用 (2件)

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