特許
J-GLOBAL ID:200903014246976607
放電灯点灯装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-038647
公開番号(公開出願番号):特開平11-238587
出願日: 1998年02月20日
公開日(公表日): 1999年08月31日
要約:
【要約】【課題】 2本の放電灯を並列接続する放電灯点灯装置において、正常な放電灯と寿命末期や未接続などの異常な放電灯が混在する場合に、正常な放電灯の点灯を継続させる。【解決手段】 インバータ回路5と、バランサコイル7bと、このバランサコイル7bを介して並列に接続された2本の放電灯7c、7dと、これらの放電灯7c、7dの異常を検出し放電灯異常信号を出力する不均衡検出手段8と、この不均衡検出手段8からの放電灯異常信号に基づいて、バランサコイル7bに磁気結合して設けられた2次巻線8a’を短絡するバランサ2次巻線短絡スイッチとを備える。
請求項(抜粋):
直流電源電圧を高周波出力電圧に変換するインバータ回路と、バランサコイルと、このバランサコイルを介して並列に接続された2本の放電灯と、これらの放電灯の異常を検出し放電灯異常信号を出力する異常検出手段と、この異常検出手段からの放電灯異常信号に基づいて、前記バランサコイルの相互インダクタンスを低減するバランサ制御手段と、を備え、前記異常検出手段からの放電灯異常信号により前記バランサ制御手段が前記バランサコイルの相互インダクタンスを低減することを特徴とする放電灯点灯装置。
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