特許
J-GLOBAL ID:200903014247554773

個人識別情報によるセキュリティーシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八木田 茂 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-087225
公開番号(公開出願番号):特開平11-282806
出願日: 1998年03月31日
公開日(公表日): 1999年10月15日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 個人識別情報を個人の所有する携帯用担体へ全部もしくは一部を入れて、おくことにより、情報の流通上において個人識別情報が完全な形で漏れることを防止する。【解決手段】照合作業で使用するための個人識別情報と、携帯用担体固有の符号列とを一組みにして携帯用担体のメモリ部に記録させる行程、前記携帯用担体を所有した利用者が、前記携帯用担体を照合機械へ導入し、且つ利用時における利用者自身の入力による個人識別情報を読み取る行程と、前記携帯用担体に記録された個人識別情報と、前記利用者の利用時に入力した個人識別情報とを比較して予め設定した範囲内で同一である確認が得られた場合、前記携帯用担体固有の符号列は、前記利用者と同一であるという確認作業が終了し、前記確認作業の終了に対応して、予め決定した内容の作動の開始を許可する行程とから成る個人識別情報によるセキュリティーシステム。
請求項(抜粋):
照合作業で使用するための個人識別情報と、携帯用担体固有の符号列とを一組みにして携帯用担体のメモリ部に記録させる行程、前記携帯用担体を所有した利用者が、前記携帯用担体を照合機械へ導入し、且つ利用時における利用者自身の入力による個人識別情報を読み取る行程と、前記携帯用担体に記録された個人識別情報と、前記利用者の利用時に入力した個人識別情報とを比較して予め設定した範囲内で同一である確認が得られた場合、前記携帯用担体固有の符号列は、前記利用者と同一であるという確認作業が終了し、前記確認作業の終了に対応して、予め決定した内容の作動の開始を許可する行程、とから成る個人識別情報によるセキュリティーシステム。
IPC (2件):
G06F 15/00 330 ,  G06F 15/00
FI (2件):
G06F 15/00 330 F ,  G06F 15/00 330 G
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭63-191695
  • 特開昭57-055468
  • 特開昭63-191695
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