特許
J-GLOBAL ID:200903014250665250

開環重合体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 羽鳥 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-109617
公開番号(公開出願番号):特開平6-322080
出願日: 1993年05月11日
公開日(公表日): 1994年11月22日
要約:
【要約】【目的】 生分解性高分子材料、ポリ塩化ビニルあるいはゴム等の高分子材料の可塑剤として使用され、各種合成中間体、ポリウレタン原料等として有用な分子量分布の狭いラクトンポリエステルを製造することのできる開環重合体の製造方法の提供。【構成】 ラクトン化合物をポリシリルエーテル化合物と反応させ、必要に応じて末端のトリアルキルシリルオキシ基を加水分解して除去することを特徴とする下記〔化1〕の一般式(III) で表される開環重合体の製造方法。【化1】
請求項(抜粋):
下記〔化1〕の一般式(I)で表されるラクトン化合物を下記〔化2〕の一般式(II)で表されるポリシリルエーテル化合物と反応させ、必要に応じて末端のトリアルキルシリルオキシ基を加水分解して除去することを特徴とする下記〔化3〕の一般式 (III)で表される開環重合体の製造方法。【化1】【化2】【化3】
IPC (2件):
C08G 63/08 NLX ,  C08G 63/08 NLY

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