特許
J-GLOBAL ID:200903014252143773

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-207684
公開番号(公開出願番号):特開2006-030490
出願日: 2004年07月14日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】現像剤像(トナー像)の転写動作において、転写が施される中間転写体や転写材搬送体等の転写媒体や、転写バイアスが印加される転写部材の抵抗値変動及び部材耐久による変動及び環境変動に対し、安定して良好な画像が得られる転写バイアスの制御を実施できる画像形成装置を提供する。【解決手段】バイアス印加手段11は、現像剤を転写する前に、定電流制御又は定電圧制御された第1のバイアスを出力し、その後で且つ現像剤を転写する前に定電流制御又は定電圧制御された第2のバイアスを出力し、現像剤を転写する時には定電流制御又は定電圧制御をした第3のバイアスを出力し、第2のバイアス値は、第1のバイアスの出力値に応じて設定され、第3のバイアス値は第2のバイアスの出力値に応じて設定される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
現像剤を担持する像担持体と、該像担持体から現像剤を転写するための転写手段と、該転写手段に定電流制御されたバイアスを出力する部分と定電圧制御されたバイアスを出力する部分とのいずれか一方若しくは両方を含むバイアス印加手段と、を有する画像形成装置において、 前記バイアス印加手段は、現像剤を転写する前に、定電流制御又は定電圧制御された第1のバイアスを出力し、その後で且つ現像剤を転写する前に定電流制御又は定電圧制御された第2のバイアスを出力し、現像剤を転写する時には定電流制御又は定電圧制御された第3のバイアスを出力し、前記第2のバイアス値は、前記第1のバイアスの出力値に応じて設定され、前記第3のバイアス値は前記第2のバイアスの出力値に応じて設定されることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/16 ,  G03G 21/00
FI (2件):
G03G15/16 103 ,  G03G21/00 370
Fターム (54件):
2H027DA01 ,  2H027DA11 ,  2H027DA14 ,  2H027DA44 ,  2H027DE07 ,  2H027DE09 ,  2H027EA03 ,  2H027EC06 ,  2H027EC11 ,  2H027EC18 ,  2H027EC19 ,  2H027ED24 ,  2H027EE07 ,  2H027EJ17 ,  2H027FB07 ,  2H027ZA01 ,  2H027ZA07 ,  2H200FA01 ,  2H200FA02 ,  2H200FA04 ,  2H200FA05 ,  2H200GA12 ,  2H200GA23 ,  2H200GA34 ,  2H200GA44 ,  2H200GA45 ,  2H200GA47 ,  2H200GB12 ,  2H200GB25 ,  2H200HA02 ,  2H200HB12 ,  2H200HB13 ,  2H200HB22 ,  2H200JA02 ,  2H200JA29 ,  2H200JA30 ,  2H200JB20 ,  2H200JC03 ,  2H200JC07 ,  2H200JC12 ,  2H200LA23 ,  2H200LA38 ,  2H200PA02 ,  2H200PA18 ,  2H200PA19 ,  2H200PA20 ,  2H200PA22 ,  2H200PA29 ,  2H200PA30 ,  2H200PB02 ,  2H200PB05 ,  2H200PB08 ,  2H200PB27 ,  2H200PB28
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-158480   出願人:キヤノン株式会社

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