特許
J-GLOBAL ID:200903014252990298

着信呼制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 精孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-032668
公開番号(公開出願番号):特開平7-245655
出願日: 1994年03月02日
公開日(公表日): 1995年09月19日
要約:
【要約】【目的】 端末装置への着信呼に対して発信側の接続要求の度合に配慮した着信接続サービスを提供し得る着信呼制御方式を実現する。【構成】 端末装置5,6の状態及び発信側の接続要求の度合の組合せにそれぞれ応じた着信接続サービスに関する設定を端末装置毎に記憶する利用者情報管理部41と、一の端末装置に対する接続要求の度合を含む発信情報を受信した時は該一の端末装置の状態及び前記記憶された該当端末装置の着信接続サービスに関する設定に基づいて提供すべき着信接続サービスを決定し、該着信接続サービスを実行するよう交換装置2もしくはこれとともに付加サービス装置3を制御するサービス制御部42とを備えたサービス制御装置4を設けることにより、発信側の接続要求の度合に配慮した着信接続サービスを可能とする。
請求項(抜粋):
所定の交換装置を介して通信網に収容された端末に対する着信呼を接続制御する着信呼制御方式において、端末の状態及び発信側の接続要求の度合の組合せにそれぞれ応じた着信接続サービスに関する設定を記憶する利用者情報管理部と、前記端末に対する接続要求の度合を含む発信情報を受信した時は該端末の状態及び前記利用者情報管理部に記憶された着信接続サービスに関する設定に基づいて接続制御するサービス制御部とを備えたサービス制御装置を設けたことを特徴とする着信呼制御方式。

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