特許
J-GLOBAL ID:200903014256319914
超音波診断装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
西山 春之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-023434
公開番号(公開出願番号):特開平5-184576
出願日: 1992年01月14日
公開日(公表日): 1993年07月27日
要約:
【要約】【目的】 超音波診断装置において、被検体内の血管や心臓等の運動部位について実時間中にその動きをスローモーションで表示する。【構成】 心電アンプ回路6からの基準時相に同期させて複数枚の画像データを画像メモリ5に記憶すると共に、画像表示器8の表示周期に同期させてn回(nは正の整数)に1回の割合で画像データを順次読み出し、スローモーション表示の制御をするスローモーション表示制御器10を設ける。このスローモーション表示制御器10の動作により、血管や心臓等の運動部位について実時間中にその動きをスローモーションで表示することができる。
請求項(抜粋):
被検体に超音波を送信及び受信する超音波送受信手段と、この超音波送受信手段からの反射エコー信号を用いて運動組織を含む被検体内の断層像データを所定周期で繰り返して得る断層走査手段と、この断層走査手段によって得た時系列の複数画像を記憶する画像記憶手段と、上記被検体の生体波を検出してその生体信号情報により画像生成について基準時相を設定する時相設定手段と、上記画像記憶手段から出力された画像データを表示する画像表示手段とを有する超音波診断装置において、上記時相設定手段からの基準時相に同期させて複数枚の画像データを画像記憶手段に記憶すると共に、上記画像表示手段の表示周期に同期させてn回(nは正の整数)に1回の割合で画像データを順次読み出し、スローモーション表示の制御をするスローモーション表示制御手段を設けたことを特徴とする超音波診断装置。
IPC (2件):
引用特許:
前のページに戻る