特許
J-GLOBAL ID:200903014257738180

カメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-014484
公開番号(公開出願番号):特開平8-172556
出願日: 1995年01月31日
公開日(公表日): 1996年07月02日
要約:
【要約】【目的】光学式ファインダの光路に遮蔽自在なシャッタを設け、通常モードで液晶モニタを作動させる時はシャッタを閉成し、節電モードで液晶モニタを作動させない時はシャッタを開放して光学式ファインダを用いるカメラを提供する。【構成】光学式ファインダ12の光路上に該光路を遮断自在なファインダシャッタ190を設ける。通常モードでは、液晶モニタ16を作動させファインダシャッタ190を閉成し、撮影者は液晶モニタ16のみで視認する。節電モードでは、液晶モニタ16を消灯しファインダシャッタ190を開放し、撮影者は光学式ファインダ12のみで視認する。また、上記通常モードと節電モードとは、液晶モニタ16の開閉動作に連動して切り換える。さらに、撮影レンズ10と光学式ファインダのズーム比が異なる場合の節電モード時には、撮影レンズ10の焦点距離の変更範囲を光学式ファインダ12の焦点距離の変更範囲で一致させ、光学式ファインダ12による画像と撮影される画像とをほぼ一致させる。
請求項(抜粋):
カメラの光学式ファインダの光路上に設けられ、該光路を遮断自在なシャッタと、撮像する画像を表示するモニタと、前記モニタを作動させる時は前記シャッタを閉成して前記光路の遮断を行い、前記モニタを作動させない時は前記シャッタを開放して前記光路の遮断を解除する切換手段と、を備えたことを特徴とするカメラ。
IPC (2件):
H04N 5/225 ,  G03B 13/02
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • カメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-353516   出願人:ミノルタカメラ株式会社
  • 特開平3-292067
  • 特開平3-238975
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審査官引用 (5件)
  • カメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-353516   出願人:ミノルタカメラ株式会社
  • 特開平3-292067
  • 特開平3-238975
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