特許
J-GLOBAL ID：200903014258940799
パッシブ・マトリクス・アドレッシングおよびアクティブ・マトリクス・アドレッシングを許容する完全に製織物状の電極レイアウト
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (3件)：
伊東 忠彦
, 大貫 進介
, 伊東 忠重
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-514280
公開番号（公開出願番号）：特表2008-542565
出願日： 2006年05月30日
公開日（公表日）： 2008年11月27日
要約：
織り合わされた電気伝導性および非伝導性の糸から製織物が形成される。該製織物の片面または両面に接続点のアレイが設けられ、該製織物表面へのアレイ状の電子コンポーネントの接続を容易にする。当該製織物は、電気伝導性および非伝導性の糸を有する多層縦糸と、電気伝導性および非伝導性の糸を有する横糸とを有している。前記電気伝導性の横糸の少なくとも一部は、前記多層縦糸の各層内の少なくとも一つの非伝導性縦糸によって、選択された電気伝導性縦糸から離間されることによって、該選択された電気伝導性縦糸との間の電気的接触なしに該選択された電気伝導性縦糸と交差する。電気伝導性横糸によって形成されるループが、電気伝導性の縦糸の直近部分とともに、電気的接続点を与える。
請求項（抜粋）：
織り合わされた電気伝導性および非伝導性の糸から形成される製織物であって:
電気伝導性および非伝導性の糸を有する多層縦糸と;
電気伝導性および非伝導性の糸を有する横糸とを有しており;
前記電気伝導性の横糸の少なくとも一部は、前記多層縦糸の各層内の少なくとも一つの非伝導性縦糸によって、選択された電気伝導性縦糸から離間されることによって、該選択された電気伝導性縦糸との間の電気的接触なしに該選択された電気伝導性縦糸と交差し;
当該製織物の第一の表面に第一の対の電気的接続点が、当該製織物の第二の表面から前記第一の表面まで横断して戻る伝導性横糸のループおよび伝導性縦糸の直近の部分によって設けられる、製織物。
IPC (5件)：
D03D 15/02
, H01L 25/04
, H01L 25/18
, H05K 1/03
, D03D 11/00
D03D15/02 A
, H01L25/04 Z
, H05K1/03 610T
, D03D11/00 Z
4L048AA04
, 4L048AA21
, 4L048AA24
, 4L048AA52
, 4L048AC13
, 4L048BA09
, 4L048CA05
, 4L048DA24
