特許
J-GLOBAL ID:200903014260376809
包装機における注出口形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川合 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-335907
公開番号(公開出願番号):特開平7-187109
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年07月25日
要約:
【要約】【目的】包材の生産性を向上させることができる包装機における注出口形成装置を提供する。【構成】包材11上における包装容器の1箱分の長さごとにパンチ穴を形成するパンチ装置20と、前記パンチ穴にインナシールを貼着(ちょうちゃく)するインナシール貼着装置22と、前記パンチ穴にプルタブを貼着するプルタブ貼着装置25と、包材11に折り目を形成するクリーサ33とを有する。したがって、包材11が搬送される間にパンチ穴が形成され、該パンチ穴がインナシール及びプルタブによって封着されるとともに、包材11に折り目が形成される。包材製造機においては、包材11に印刷を施すだけでよいので、印刷装置の動作速度を高く設定することができ、包材11の生産性を向上させることができる。
請求項(抜粋):
(a)包材上における包装容器の1箱分の長さごとにパンチ穴を形成するパンチ装置と、(b)前記包材の搬送方向における前記パンチ装置より下流側に配設され、前記パンチ穴にインナシールを貼着するインナシール貼着装置と、(c)前記包材の搬送方向における前記インナシール貼着装置より下流側に配設され、前記パンチ穴にプルタブを貼着するプルタブ貼着装置と、(d)前記包材に折り目を形成するクリーサとを有することを特徴とする包装機における注出口形成装置。
引用特許:
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