特許
J-GLOBAL ID:200903014262387999
4-アミノ-1-(2-ピリジル)ピペリジン誘導体の利用
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-068374
公開番号(公開出願番号):特開平7-145166
出願日: 1992年03月26日
公開日(公表日): 1995年06月06日
要約:
【要約】【目的】 本発明は4-アミノ-1-(2-ピリジル)ピペリジン誘導体の新しい治療学上の使用を提供するものである。【構成】 式(I'):【化1】(式中、R'は、水素原子、ハロゲン原子、メチル基、メチルチオ基、トリフルオロメチル基、トリフルオロメチルチオ基、(C1〜C3)アルコキシ基、トリフルオロメトキシ基、2,2,2-トリフルオロエトキシ基、または所望によりハロゲン原子、トリフルオロメチル、(C1〜C3)アルキル、(C1〜C3)アルコキシ、(C1〜C3)アルキルチオもしくはシアノで置換されたフェノキシ基を表わす)の化合物また医薬的に許容され得るそれらの塩の少なくとも1種の、5-HT3受容体により選択的に仲介されるセロトニン様作用が必須であるセロトニン系の障害により誘発される症状の治療と予防のための使用。
請求項(抜粋):
式(I'):【化1】(式中、R'は、水素、ハロゲン原子、メチル基、メチルチオ基、トリフルオロメチル基、トリフルオロメチルチオ基、(C1〜C3)アルコキシ基、トリフルオロメトキシ基、2,2,2-トリフルオロエトキシ基、または所望によりハロゲン原子、トリフルオロメチル、(C1〜C3)アルキル、(C1〜C3)アルコキシ、(C1〜C3)アルキルチオもしくはシアノ基で置換されたフェノキシ基を表わす)の化合物また医薬的に許容され得るそれらの塩の少なくとも1種の化合物の、5-HT3受容体により選択的に仲介されるセロトニン様作用が必須であるセロトニン系の障害により誘発される症状の治療と予防のための使用。
IPC (7件):
C07D401/04 211
, A61K 31/44 AAB
, A61K 31/44 AAE
, A61K 31/44 AAN
, A61K 31/44 ACJ
, A61K 31/44 ACQ
, A61K 31/44 AEN
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