特許
J-GLOBAL ID:200903014262959224

ディーゼルエンジンの燃料噴射パイプの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 敏忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-222854
公開番号(公開出願番号):特開平8-086259
出願日: 1994年09月19日
公開日(公表日): 1996年04月02日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、燃料噴射パイプの取付角度誤差が大でも取付けできる燃料噴射パイプの取付構造を提供する事を目的としている。【構成】 燃料噴射パイプ(4)を取付ける取付けナット(15)とシールカバー(10)とを有し、シールカバーが前記取付けナット(15)がヘッドカバー(2)を貫通する箇所をシールするディーゼルエンジンの燃料噴射パイプ(4) の取付構造において、前記取付けナット(15)はシールカバー(10)を貫通する箇所が球面状に形成されており、そのシールカバー(10)は前記球面状部分(15b)が貫通する箇所に第1のラバーリング(11)を有する貫通孔(16)形成しており、その貫通孔(16)の近傍箇所のヘッドカバー側の面には第2のラバーリング(12)が設けられている。
請求項(抜粋):
燃料噴射パイプを取付ける取付けナットとシールカバーとを有し、シールカバーが前記取付けナットがヘッドカバーを貫通する箇所をシールするディーゼルエンジンの燃料噴射パイプの取付構造において、前記取付けナットはシールカバーを貫通する箇所が球面状に形成されており、そのシールカバーは前記球面状部分が貫通する箇所に第1のラバーリングを有する貫通孔を形成しており、その貫通孔の近傍箇所のヘッドカバー側の面には第2のラバーリングが設けられていることを特徴とするディーゼルエンジンの燃料噴射パイプの取付構造。
IPC (6件):
F02M 55/02 330 ,  F02M 55/02 350 ,  F02M 37/00 321 ,  F02M 61/14 310 ,  F02M 61/14 320 ,  F16M 1/026

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