特許
J-GLOBAL ID:200903014263895068

カラー画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-014725
公開番号(公開出願番号):特開平6-233126
出願日: 1993年02月01日
公開日(公表日): 1994年08月19日
要約:
【要約】【目的】 Y(イエロー),M(マゼンタ),C(シアン),K(ブラック)の印刷色のトナーやインクの他に、R(レッド),G(グリーン),B(ブルー)の印刷色のトナーやインクを用いてカラー画像を再現するに当り、R,G,Bの信号量(印字量)を最適に決定して、より高い色再現性を実現すること。【構成】 イエロー(Y),マゼンタ(M),シアン(C),ブラック(K)の4色と、少なくともレッド(R)等の第5番目の色(X)を記録剤として用いて混色により色再現をするカラー画像処理装置において、前記第5番目の色(X)の印字量P(X) は、前記Y,M,C,Kの4色のうちの2色(Q1 ,Q2 )を用いた混色によって表わされる色相が前記第5番目の色の色相に最も近い2色を用い、該2色Q1 ,Q2 の印字量P(Q1),P(Q2)のうちの小さい方の印字量min(P(Q1),P(Q2))に関する関数Fで表わすことを特徴とする。
請求項(抜粋):
イエロー(Y),マゼンタ(M),シアン(C),ブラック(K)の4色と、少なくともレッド(R)等の第5番目の色(X)を記録剤として用いて混色により色再現をするカラー画像処理装置において、前記第5番目の色(X)の印字量P(X) は、前記Y,M,C,Kの4色のうちの2色(Q1 ,Q2 )を用いた混色によって表わされる色相が前記第5番目の色の色相に最も近い2色を用い、該2色Q1 ,Q2 の印字量P(Q1),P(Q2)のうちの小さい方の印字量min(P(Q1),P(Q2))に関する関数Fで表わすことを特徴とするカラー画像処理装置。
IPC (4件):
H04N 1/40 ,  B41M 5/00 ,  G03G 15/01 ,  H04N 1/46

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