特許
J-GLOBAL ID:200903014265051258

注意喚起アシスト装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-327565
公開番号(公開出願番号):特開平6-144129
出願日: 1992年11月13日
公開日(公表日): 1994年05月24日
要約:
【要約】【目的】 運転者に注意を喚起するためのメッセージを、タイミングよく、かつ効果的に出力する注意喚起アシスト装置を得る。【構成】 自動車の運転状態もしくは車外の状況を検出し、それが運転上注意すべき状態にある場合、同一の注意すべき状態に対して複数用意されている注意喚起法の1つを選択して運転者に報知し、また、過去に行った注意喚起の履歴を記憶しておき、運転上注意すべき状態にあると判断された場合に、記憶されている過去の注意喚起の履歴に基づいて運転者への報知を行うか否かの判断を行うようにし、また、その注意喚起は交通安全上注意すべきメッセージの音声出力もしくは視覚表示によって行うようにした。
請求項(抜粋):
走行中の自動車の状況を検出して自車状況信号を出力する状況検出手段と、前記状況検出手段の出力する自車状況信号に基づいて前記自動車の運転者に運転上注意すべき状態にあるか否かを判定し、注意すべき状態にあれば、同一の注意すべき状態に対して複数用意された注意喚起法の1つを選択して前記運転者に報知する注意喚起手段とを備えた注意喚起アシスト装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭57-047230
  • 特開昭61-098639

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