特許
J-GLOBAL ID:200903014265646367

パチンコ機の施錠装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橋本 洋一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-327923
公開番号(公開出願番号):特開平10-151254
出願日: 1996年11月21日
公開日(公表日): 1998年06月09日
要約:
【要約】【課題】 ガラス扉枠解錠杆を不要として部品点数を減らすことにより全体構造を簡略化すると共に、作動確実性を高める。【解決手段】 取付板17と支持板18とにより断面L字形に形成された本体枠14と、該本体枠14の支持板18に沿って上下摺動可能に装着される作動板15と、本体枠14の取付板17に装着されるシリンダ錠16とを備え、前記支持板18の上下両端にパチンコ機の側枠1に設けられた係止金具19,19に係脱する鉤部材20,20を回動可能に枢着すると共に、前記作動板15の上下両端に穿設した縦長孔22,22に鉤部材20,20と一体の係合ピンをそれぞれ挿通して両鉤部材20,20と作動板15とを連結し、また、前記作動板15には、ガラス扉枠5の施錠を解錠する操作片に上方から係合可能なカム片27を一体に設けると共に、前記シリンダ錠16の錠軸38と作動板15とを連結片47によって連結したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
取付板と支持板とにより断面L字形に形成された本体枠と、該本体枠の支持板に沿って上下摺動可能に装着される作動板と、本体枠の取付板に装着されるシリンダ錠とを備え、前記支持板の上下両端にパチンコ機の側枠に設けられた係止金具に係脱する鉤部材を回動可能に枢着すると共に、前記作動板の上下両端に穿設した縦長孔に鉤部材と一体の係合ピンをそれぞれ挿通して両鉤部材と作動板とを連結し、また、前記作動板には、ガラス扉枠の施錠を解錠する操作片に上方から係合可能なカム片を一体に設けると共に、前記シリンダ錠の錠軸と作動板とを連結片によって連結したことを特徴とするパチンコ機の施錠装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 327 ,  E05B 61/00
FI (2件):
A63F 7/02 327 A ,  E05B 61/00 A

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