特許
J-GLOBAL ID:200903014268442339

自動車のセンタピラー及びドア構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高月 猛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-050547
公開番号(公開出願番号):特開平10-244960
出願日: 1997年03月05日
公開日(公表日): 1998年09月14日
要約:
【要約】【課題】 車体の重量増加の原因となる厚めのレインフォースを廃止しても、センタピラーの車室内側への変形を抑制することができる自動車のセンタピラー及びドア構造を提供する。【解決手段】 センタピラー1の前壁面14が第1面15と第2面16を有していると共に、角度θ1 の方が角度θ2 よりも小さく設定されており、フロントドア4の後壁面19が第1対応面20と第2対応面21を有している。
請求項(抜粋):
センタピラーの前壁面が、車幅方向に対する角度を互いに異にする第1面と第2面を有していると共に、第1面の角度の方が第2面の角度よりも小さく設定されており、センタピラーの前壁面に対応するフロントドアの後壁面が、第1面の車幅方向外側に位置し且つ第1面に略相応する角度の第1対応面と、第2面の車幅方向外側に位置し且つ第2面に略相応する角度の第2対応面を有していることを特徴とする自動車のセンタピラー及びドア構造。
IPC (2件):
B62D 25/04 ,  B60J 5/04
FI (2件):
B62D 25/04 B ,  B60J 5/04 Z

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