特許
J-GLOBAL ID:200903014277437887

圧電式のアクチュエータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-588814
公開番号(公開出願番号):特表2002-532658
出願日: 1999年12月03日
公開日(公表日): 2002年10月02日
要約:
【要約】本発明は、特に自動車の内燃機関の噴射弁又は制御弁を操作するための、圧電式のアクチュエータ(1)であって、特に互いに積層された圧電材料層と該層の間に位置する、電極として用いられる金属性のもしくは導電性の層とから成る多層のラミネートの形式で、圧電式のアクチュエータ本体(1)が設けられており、アクチュエータ本体(1)の一方の端面が、良好な熱伝導作用を有するアクチュエータ脚部(6)又は金属性のアクチュエータ脚部(6)に固定されており、この場合、良好な熱伝導作用を有する少なくとも1つの冷却体(5;5.1,5.2)が、アクチュエータ本体(1)の側面及びアクチュエータ脚部(6)に良好に熱を伝導するよう接続されている。
請求項(抜粋):
特に自動車の内燃機関の噴射弁又は制御弁を操作するための、圧電式のアクチュエータであって、特に互いに積層された圧電材料層と該層の間に位置する、電極として用いられる金属性のもしくは導電性の層とから成る多層のラミネートの形式で、圧電式のアクチュエータ本体(1)が設けられており、アクチュエータ本体(1)の一方の端面が、良好な熱伝導作用を有するアクチュエータ脚部(6)又は金属性のアクチュエータ脚部(6)に固定されている形式のものにおいて、良好な熱伝導作用を有する少なくとも1つの冷却体(5;5.1,5.2)が、アクチュエータ本体(1)の側面及びアクチュエータ脚部(6)に良好に熱を伝導するよう接続されていることを特徴とする、圧電式のアクチュエータ。
IPC (2件):
F02M 51/00 ,  H01L 41/083
FI (2件):
F02M 51/00 E ,  H01L 41/08 R
Fターム (14件):
3G066AA07 ,  3G066AB02 ,  3G066AC07 ,  3G066AD12 ,  3G066BA54 ,  3G066BA61 ,  3G066CC05U ,  3G066CD04 ,  3G066CD10 ,  3G066CD17 ,  3G066CD23 ,  3G066CE27 ,  3G066CE31 ,  3G066CE34

前のページに戻る