特許
J-GLOBAL ID:200903014279374890
太陽電池装置及びその設置方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西野 卓嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-175389
公開番号(公開出願番号):特開平7-030139
出願日: 1993年07月15日
公開日(公表日): 1995年01月31日
要約:
【要約】【構成】 太陽電池モジュール2に着脱自在な保護カバー3が付いた太陽電池装置1であって、前記太陽電池モジュール2は、板状の太陽電池パネル21と、この太陽電池パネル21の外周に取り付けられた外枠22からなり、この外枠22は前記保護カバ-3に係合する係止部24a、24b、24c、24d及び、太陽電池モジュ-ル用支持台4に取り付けるための支持部25c、25dを有し、前記保護カバー3は、前記太陽電池モジュ-ル2の受光面を被うための遮光板31と、この遮光板31の4辺に折曲自在に設けられ、前記係止部24a、24b、24c、24dに係合して前記太陽電池モジュール2を着脱自在に保持するための係止側面板32a、32b、32c、32dを有することを特徴とする。【効果】 保護カバーを付けたままの状態で、太陽電池モジュールを設置できるので、太陽電池モジュールの設置工事及び修理に際して、太陽電池モジュールの保護と、太陽光を受けて発生する電気での感電を防止することができる。
請求項(抜粋):
太陽電池モジュールに着脱自在な保護カバーが付いた太陽電池装置であって、前記太陽電池モジュールは、板状の太陽電池パネルと、この太陽電池パネルの外周に取り付けられた外枠からなり、前記外枠は前記保護カバ-に係合する係止部、及び、太陽電池モジュ-ル用支持台に取り付けるための支持部を有し、前記保護カバーは、前記太陽電池モジュ-ルの受光面を被うための遮光板と、この遮光板の少なくとも2辺に折曲自在に設けられ、前記係止部に係合して前記太陽電池モジュールを着脱自在に保持するための係止側面板を有することを特徴とする太陽電池装置。
引用特許:
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