特許
J-GLOBAL ID:200903014284803570
散水式冷却器のスライム発生防止方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三宅 始
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-091267
公開番号(公開出願番号):特開平8-257569
出願日: 1995年03月23日
公開日(公表日): 1996年10月08日
要約:
【要約】【目的】 オゾンの酸化・分解、凝集、殺菌等の性質を利用して散水式冷却器のスライムの発生を防止する方法を提供する。【構成】 オゾン発生器13と給水パイプ12との間に、オゾン供給用のパイプ14を配管する。これにより、給水パイプ12中を還流する冷却水に直接オゾンを溶解することができる。また、オゾン発生器13と上部水槽7との間に、オゾン供給用のパイプ15を配管する。これにより、上部水槽7に還流する冷却水に直接オゾンを溶解することができる。
請求項(抜粋):
熱交換媒体であるエアが通過する冷却フィン間に冷却水を流下させるとともに、該冷却水にオゾンを溶解させることを特徴とする散水式冷却器のスライム発生防止方法。
IPC (7件):
C02F 1/50 510
, C02F 1/50 520
, C02F 1/50 531
, C02F 1/50 540
, C02F 1/50 550
, C02F 1/78 ZAB
, F28C 1/00
FI (7件):
C02F 1/50 510 C
, C02F 1/50 520 K
, C02F 1/50 531 R
, C02F 1/50 540 A
, C02F 1/50 550 C
, C02F 1/78 ZAB
, F28C 1/00
引用特許:
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