特許
J-GLOBAL ID:200903014286698405

部品納入指示装置及び部品納入指示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-039100
公開番号(公開出願番号):特開2001-228910
出願日: 2000年02月17日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】 最適なタイミングで最適な量の部品納入を行いつつ、仕入先からの部品運搬効率を向上することのできる部品納入指示装置及び部品納入指示方法を提供する。【解決手段】 部品納入指示装置18の必要個数算出部46は、今回の納入指示で対象になっている部品の数量を認識すると共に、異種混載部品のグループ化を行う。次に異種混載マスタD/B38を参照し、異種混載グループの納入指示個数が部品運搬に用いるパレットの収容数に一致するかの判断を行い、一致しない場合、異種混載残数マスタD/B40を参照して将来確実に使用する部品のから先出し部品を抽出し、今回納入指示数に加算し、納入指示数がパレット収容数と一致するように調整を行い納入指示を行い部品運搬効率を向上する。
請求項(抜粋):
生産ラインにおいて、生産されるワークが所定の上流工程を通過した通過情報に基づいて、その下流工程でワークに使用する部品を所定容量の搬送手段に搭載して納入する納入指示を仕入先に対して行う部品納入指示装置であって、前記上流工程で納入指示対象となる現在部品の納入指示数量を仕入先毎に認識する現在数量認識手段と、前記上流工程を将来通過するワークに使用する将来部品の納入指示数量を仕入先毎に認識する将来数量認識手段と、前記現在部品と将来部品の納入指示数量に応じて、現在部品の納入指示時に将来部品を現在部品の納入を行う搬送手段中に混在させて納入指示を行う混在指示手段と、を含むことを特徴とする部品納入指示装置。
IPC (2件):
G05B 19/418 ,  G06F 19/00
FI (2件):
G05B 19/418 B ,  G06F 15/24
Fターム (8件):
5B049AA00 ,  5B049BB31 ,  5B049CC05 ,  5B049CC11 ,  9A001HH34 ,  9A001JJ44 ,  9A001JJ53 ,  9A001KK54
引用特許:
審査官引用 (2件)

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