特許
J-GLOBAL ID:200903014291309239
分光分析装置に用いられ得るフォトアレイセンサおよびイメージインテンシファイア
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-338752
公開番号(公開出願番号):特開平5-172638
出願日: 1991年12月20日
公開日(公表日): 1993年07月09日
要約:
【要約】【目的】 種々の光スペクトルの強度に最適な感度調整を行ない得る分光分析装置を提供することを目的とする。【構成】 分光分析装置は、光スペクトルの強度を電気的信号に変換する複数の光素子とそれらの光素子の増幅率を個別的に設定するための複数の増幅電源回路を含むフォトアレイセンサを備える。分光分析装置は、さらに、複数のエネルギ増倍孔のそれぞれのために個別的に設けられた複数の電界電極を含むマイクロチャンネルプレートとそれらの電界電極に個別的な電界電圧を印加するための複数の電界電源回路を含むイメージインテンシファイアをも備え得る。
請求項(抜粋):
分光分析装置において用いられ得るフォトアレイセンサであって、分光された光スペクトルの強度を電気的な光強度信号に変換する複数の光素子と、前記複数の光素子の光電変換におけるそれぞれの増幅率を個別的に設定するための複数の増幅電源回路と、前記複数の光素子のそれぞれを個別的に前記複数の増幅電源回路の任意の1つに接続し得る増幅電源接続回路とを備えたことを特徴とするフォトアレイセンサ。
IPC (3件):
G01J 3/36
, G01N 21/27
, G01N 21/73
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