特許
J-GLOBAL ID:200903014293299753
予測方法及び予測装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
高田 守 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-048298
公開番号(公開出願番号):特開平8-249007
出願日: 1995年03月08日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【目的】 要因項目を最適に選択して、省力化及び計算量を削減できるニューラルネットワークによる予測方法及び予測装置を得る。また、予測値に効果のある主要因を特定できる予測方法及び予測装置を得る。【構成】 分散分析手段13を用いて要因項目のそれぞれを分散分析し、要因選択手段14でニューラルネットワーク10の予測項目に効果のある要因項目を選択して、ニューラルネットワーク10の入力とする。また、着目する要因項目を固定して、他の要因項目は代表値に置き換えた時の出力値をその着目する要因項目の効果量とし、予測値と類似する効果量となる要因項目を予測項目の値に対する主要因として特定する。
請求項(抜粋):
予測項目と関連する複数の要因項目のデータである学習データと、上記予測項目のデータである教師データから、上記要因項目と上記予測項目の関係を学習するニューラルネットワークを用い、予測値を予測するときの上記要因項目のデータを未知データとして上記ニューラルネットワークに入力して上記予測項目の予測値を得る予測方法において、上記要因項目のそれぞれを上記予測項目の変動に関係する因子として分散分析し、上記予測項目の変動に効果がある上記要因項目を選択し、上記選択された要因項目のデータを上記ニューラルネットワークの学習データ及び未知データとして入力とすることを特徴とする予測方法。
IPC (6件):
G05B 13/04
, G05B 13/02
, G05B 17/02
, G05B 23/02
, G06F 15/18 520
, G06G 7/60
FI (6件):
G05B 13/04
, G05B 13/02 L
, G05B 17/02
, G05B 23/02 R
, G06F 15/18 520 P
, G06G 7/60
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