特許

J-GLOBAL ID：200903014293826745

映像編集システムおよび動画像分割方法

発明者： 柴田 正啓 ,  金 淵培
出願人/特許権者： 日本放送協会
代理人 (1件)： 谷 義一 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-079908
公開番号（公開出願番号）：特開平10-276449
出願日： 1997年03月31日
公開日（公表日）： 1998年10月13日
要約：

【要約】【課題】 カメラワークの区切れおよび被写体のフレームイン/アウトの時点を境界とするセグメントに連続的な映像を分割する。【解決手段】 映像編集システムは映像のカラーヒストグラムの変化(非類似度曲線)を追跡し、変化の特性が変わる時点(屈折点)を初期のセグメント境界点とする。映像編集システムは初期のセグメントの短い箇所や平坦なものを隣接の初期のセグメントに統合して最終的な分割セグメントを取得する。

請求項（抜粋）：

動画像を複数のセグメントに分割する映像編集システムにおいて、動画像のフレームのカラーヒストグラムの変化の特性が変わる時点を検出する検出手段と、当該検出した時点を境界として、前記動画像を複数のセグメントに分割する分割手段とを具えたことを特徴とする映像編集システム。

IPC (2件)：

H04N 9/79 ,  H04N 5/91

FI (2件)：

H04N 9/79 K ,  H04N 5/91 N

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 代表画面抽出方法および装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-167262   出願人：日本電信電話株式会社
• 特開平4-111181