特許
J-GLOBAL ID:200903014293892721
楽音・画像発生装置、楽音・画像発生方法および記憶媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-369050
公開番号(公開出願番号):特開平11-194764
出願日: 1997年12月27日
公開日(公表日): 1999年07月21日
要約:
【要約】【課題】 楽音と画像とを一体化して制御することにより、楽器演奏をリアルタイムに精度よくシミュレートすることが可能な楽音・画像発生装置、楽音・画像発生方法および記憶媒体を提供する。【解決手段】 MIDIデータが入力されると、このMIDIデータを物理現象としてとらえ、CGパラメータおよび楽音パラメータを決定し、決定されたCGパラメータを汎用CGライブラリに渡すとともに、決定された楽音パラメータを音源ドライバに渡す。汎用CGライブラリでは、入力されたCGパラメータに基づいて物体の3次元形状を表すデータが生成され、この3次元データから2次元画像を生成するレンダリングが行われ、このようにして生成された2次元画像データが表示される。音源ドライバでは、入力された楽音パラメータに基づいて楽音信号が生成され、音響に変換されて楽音出力がなされる。
請求項(抜粋):
演奏情報を入力する演奏情報入力手段と、該入力された演奏情報に基づいて、演奏者および該演奏者により演奏される楽器双方の物理現象をシミュレートするシミュレート手段と、該シミュレート結果に応じて、画像を制御する画像パラメータの値および楽音を制御する楽音パラメータの値を決定するパラメータ値決定手段と、該決定された画像パラメータ値に応じて画像情報を発生する画像情報発生手段と、前記決定された楽音パラメータ値に応じて楽音情報を発生する楽音情報発生手段とを有することを特徴とする楽音・画像発生装置。
引用特許:
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