特許
J-GLOBAL ID：200903014294760624

速度調整のための加速度制御システム

発明者：
アールソン ウォルター イー

アールソン ウォルター イー について


出願人/特許権者：
キャタピラー インコーポレイテッド

キャタピラー インコーポレイテッド について


代理人 (1件)： 中村 稔 (外9名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-588658
公開番号（公開出願番号）：特表2002-532657
出願日： 1999年11月30日
公開日（公表日）： 2002年10月02日
要約：
【要約】1実施例において、本発明は、加速度の所望の変化、装置(26)の慣性力および装置(26)に関連した負荷を作り出す段階を含む装置(26)の速度を調整するための方法を提供する。速度センサー(28)が、エンジン、可動機械または機械の可動成分のような装置(26)の速度を表す信号を与える。装置(26)の実際の速度と装置(26)の所望の速度との差に基いた誤差信号(34)が計算される。加速の所望の変化が、誤差信号(34)と、制御システムの所望の反応時間に比例するゲイン係数に基いて計算される。加速度の(42)の所望の変化が、先のコマンド信号(24)と、該コマンド信号(24)から得られた装置の速度変化から得られた慣性ゲイン係数だけ乗算される。慣性ゲイン係数は慣性と負荷の変化を考慮するように選択された間隔で計算され更新される。
請求項（抜粋）：
装置(26)の速度を調整するための方法であって、 (a) 加速度の所望の変化を求め、 (b) 加速度の前記所望変化と、前記装置(26)の慣性力および前記装置(26)に関連する負荷とに基いて第1のコマンド信号の所望変化を求め、 (c) 前記第1コマンド信号の前記所望の変化に基いて第2のコマンド信号を求め、 (d) 該第2コマンド信号を作動手段に出力して前記装置(26)の速度を変化させる、 段階からなる方法。
IPC (3件)：
F02D 45/00 314 ,  F02D 45/00 364 ,  G05D 13/62
FI (3件)：
F02D 45/00 314 E ,  F02D 45/00 364 N ,  G05D 13/62 L
Fターム (18件)：
3G084AA01 ,  3G084BA11 ,  3G084CA04 ,  3G084DA25 ,  3G084EA11 ,  3G084EC04 ,  3G084FA05 ,  3G084FA07 ,  3G084FA13 ,  3G084FA34 ,  5H313AA05 ,  5H313CC02 ,  5H313DD05 ,  5H313FF04 ,  5H313GG02 ,  5H313HH01 ,  5H313JJ05 ,  5H313MM22
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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