特許
J-GLOBAL ID:200903014297502251
ラフィネート・ライン・フラッシュを用いるシミュレート連続移動床吸着分離法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐田 守雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-167849
公開番号(公開出願番号):特開2000-354703
出願日: 1999年06月15日
公開日(公表日): 2000年12月26日
要約:
【要約】【課題】 シミュレート移動床吸着分離法において吸着分離性能を高めるキシレン異性体を分離する方法を提供する。【解決手段】 原料ストリームと脱着材ストリームとが少なくとも1つの多重床吸着材室内に2つの異なった箇所で異なった移送ラインを介して送り込まれ、ラフィネート・ストリームと抽出ストリームとが上記吸着材室から2つの異なった箇所で2つの追加的移送ラインによって個別的に取り出され、さらに、一定量の上記原料ストリームが上記ラフィネート・ストリームを取り出すために用いられたばかりの移送ラインの内容物をフラッシュするために用いられることを特徴とする、シミュレート向流吸着分離によって2つ、あるいはそれ以上の化合物で構成される原料混合物から望ましい化合物を分離する方法。
請求項(抜粋):
原料ストリームと脱着材ストリームとが少なくとも1つの多重床吸着材室内に2つの異なった箇所で異なった移送ラインを介して送り込まれ、ラフィネート・ストリームと抽出ストリームとが上記吸着材室から2つの異なった箇所で2つの追加的移送ラインによって個別的に取り出され、さらに、一定量の上記原料ストリームが上記ラフィネート・ストリームを取り出すために用いられたばかりの移送ラインの内容物をフラッシュするために用いられることを特徴とする、シミュレート向流吸着分離によって2つ、あるいはそれ以上の化合物で構成される原料混合物から望ましい化合物を分離する方法。
IPC (2件):
B01D 15/02 101
, C07B 63/00
FI (2件):
B01D 15/02 101
, C07B 63/00 F
Fターム (14件):
4D017AA04
, 4D017BA05
, 4D017CA05
, 4D017DA06
, 4H006AA02
, 4H006AD11
, 4H006AD17
, 4H006AD18
, 4H006BA71
, 4H006BJ50
, 4H006DA15
, 4H006DA35
, 4H006DA46
, 4H006FC52
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