特許
J-GLOBAL ID:200903014298334395

継目無鋼管用連続鋳造鋳片の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-332294
公開番号(公開出願番号):特開平10-166124
出願日: 1996年12月12日
公開日(公表日): 1998年06月23日
要約:
【要約】【課題】 ポロシティおよび凝固組織を消滅させ、鋳片の内部品質を向上させ、製管時の内面疵を完全に防止する丸鋳片の製造方法を提供する。【解決手段】 下記の工程を備えている継目無鋼管用連続鋳造鋳片の製造方法。?@ Crを0.5重量%以上含有する鋼を円形断面のモールドで連続鋳造し、丸鋳片を製造する工程?A 前記丸鋳片の凝固完了前に、連続鋳造機内に設置された一対のV型ロールを有する水平ロール圧延機およびピンチロール群の第1スタンドで圧下を加える工程?B 前記圧下を加えた鋳片を、連続鋳造機内に設置され一対のフラットロール又はR付ロールを有する垂直ロール圧延機およびピンチロール群の第2スタンド以降のスタンドで圧下を加え、丸鋳片の断面を円形に近づける工程
請求項(抜粋):
下記の工程を備えている継目無鋼管用連続鋳造鋳片の製造方法。?@ Crを0.5重量%以上含有する鋼を円形断面のモールドで連続鋳造し、丸鋳片を製造する工程?A 前記丸鋳片の凝固完了前に、連続鋳造機内に設置された一対のV型ロールを有する水平ロール圧延機およびピンチロール群の第1スタンドで圧下を加える工程?B 前記圧下を加えた鋳片を、連続鋳造機内に設置された一対のフラットロール又はR付ロールを有する垂直ロール圧延機およびピンチロール群の第2スタンド以降のスタンドで圧下を加え、丸鋳片の断面を円形に近づける工程
IPC (6件):
B22D 11/128 350 ,  B21B 1/00 ,  B21B 19/04 ,  B22D 11/00 ,  B22D 11/12 ,  B22D 11/20
FI (7件):
B22D 11/128 350 A ,  B21B 1/00 D ,  B21B 19/04 ,  B22D 11/00 C ,  B22D 11/00 G ,  B22D 11/12 A ,  B22D 11/20 C

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