特許
J-GLOBAL ID:200903014299070413

遊技場管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 勉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-345258
公開番号(公開出願番号):特開2003-144608
出願日: 2001年11月09日
公開日(公表日): 2003年05月20日
要約:
【要約】【課題】スロットマシンでの遊技に関する遊技関連情報を集計・管理する遊技場管理装置において、第1の特別遊技状態と第2の特別遊技状態の発生状況や発生分布を容易に把握して、遊技場の運営方針を決定する上での指標や不正を発見する上での判断材料として活用することができる遊技場管理装置を提供する。【解決手段】時系列を示す時間軸に対して、第1の特別遊技状態(レギュラーボーナスゲーム)の発生箇所を○で示すと共に、第2の特別遊技状態(ビッグボーナスゲーム)の発生箇所を●で示し、両者を識別可能とする。また所定間隔の範囲内に連続発生したボーナスゲームの発生箇所を☆又は★で示す。さらに第3の特別遊技状態(アシストタイム状態)の発生箇所を■で示す。
請求項(抜粋):
遊技者所有の有価価値を賭数として使用することで遊技が可能となり、複数種類の識別情報を可変表示可能な可変表示装置を含み、該可変表示装置の表示結果が導出表示されることにより1ゲームが終了すると共に、予め定められた所定条件を満たすときに、遊技者にとって有利な遊技状態である第1の特別遊技状態と、該第1の特別遊技状態とは異なる遊技者にとって有利な遊技状態である第2の特別遊技状態が発生するスロットマシンでの遊技に関する遊技関連情報を集計・管理する遊技場管理装置であって、前記第1の特別遊技状態の発生を特定可能な情報及び前記第2の特別遊技状態の発生を特定可能な情報を含む情報が入力される入力手段と、該入力手段に入力された情報に基づいて、前記第1の特別遊技状態の発生に関する情報及び前記第2の特別遊技状態の発生に関する情報を前記スロットマシン毎に時系列的に集計する集計手段と、該集計手段の集計情報に基づいて、時系列を示す基準軸に対して各特別遊技状態の発生が対応する箇所を、該発生した各特別遊技状態が前記第1の特別遊技状態であるか前記第2の特別遊技状態であるかを識別可能な態様で示した図表を作成する図表作成手段と、該図表作成手段にて作成された前記図表を出力する出力手段と、を備えることを特徴とする遊技場管理装置。
IPC (3件):
A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04 516 ,  A63F 5/04
FI (3件):
A63F 5/04 512 B ,  A63F 5/04 516 A ,  A63F 5/04 516 D

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