特許
J-GLOBAL ID:200903014299113074

ナースコール装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 守谷 一雄 ,  渡部 弘道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-267896
公開番号(公開出願番号):特開2004-112017
出願日: 2002年09月13日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】主子機または当該主子機に接続された副子機からの呼び出しが報知されるナースコール親機と主子機との間で通話用の子機を別途必要とせずに通話を成立させる【解決手段】主子機1a、1b、・・・、2a、2b、・・・、・・・の主子機コネクタ50aに接続させた副子機11a、11b、・・・、12a、12b、・・・、・・・からの呼び出しにより当該主子機の呼出回路が動作され、ナースコール親機40にて呼出報知を行うことができ、通話用の子機を別途必要とせずに、主子機とナースコール親機との間で通話が成立する。また、プレート子機21a、21b、・・・、22a、22b、・・・、・・・のプレート子機コネクタ70と主子機の主子機コネクタとが同一構造であることにより、副子機からナースコール親機への呼び出しを、主親機を必要とせずにプレート子機を介して行うことができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
病室内のベッド毎に設置され患者が看護師を呼び出して通話を成立させるための主子機(1a、1b、・・・、2a、2b、・・・、・・・)と、前記患者の音声、息、接触等により前記看護師を呼び出すための副子機(11a、11b、・・・、12a、12b、・・・、・・・)と、ナースステーション内に設置され前記主子機、前記副子機からの呼び出しを報知するための呼出報知機能を有するナースコール親機(40)と、前記ナースコール親機を制御するための制御機(41)とを備え、 前記主子機には、前記副子機からの呼び出しで呼出回路(83)を動作させて前記ナースコール親機へ呼出報知するためのコネクタ(50a)を設けたことを特徴とするナースコール装置。
IPC (3件):
H04M9/00 ,  A61G12/00 ,  G08B3/10
FI (4件):
H04M9/00 F ,  H04M9/00 B ,  A61G12/00 E ,  G08B3/10
Fターム (6件):
4C341LL10 ,  5K038AA01 ,  5K038BB01 ,  5K038CC03 ,  5K038DD10 ,  5K038FF01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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