特許
J-GLOBAL ID:200903014299115492
電気装置及び絶縁媒体の異常分析装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 守 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-015943
公開番号(公開出願番号):特開平8-213782
出願日: 1995年02月02日
公開日(公表日): 1996年08月20日
要約:
【要約】【目的】 絶縁冷却媒体中の分解成分や劣化成分を電気機器を収容した容器から外部に放出することなく処理する。【構成】 流体処理槽21の一端を第1のバルブ17を介して冷却器8の他端に接続し、他端を第2のバルブ26を介して容器に接続し、冷却器8の他端と容器1との間を第3のバルブ16で接続する。そして、第1のバルブ17と第2のバルブ26とを閉じた状態で流体処理槽21を真空引きした後、両バルブ17,26を開き第3のバルブ16を閉じる。これによって、ポンプ6、冷却器8、流体処理槽21および容器1の順路に絶縁冷却媒体3を循環させて流体処理槽21で不純物を除去する。
請求項(抜粋):
電気機器を収容し絶縁冷却媒体を封入した容器に冷却器を接続し、上記絶縁冷却媒体をポンプで上記冷却器の一端から他端に循環させて上記絶縁冷却媒体を冷却する電気装置において、上記絶縁冷却媒体を精製する流体処理手段を有する流体処理槽の一端を第1のバルブを介して上記冷却器の他端に接続し、上記流体処理槽の他端を第2のバルブを介して上記容器に接続し、上記冷却器の他端と上記容器との間を第3のバルブで接続したこを特徴とする電気装置。
IPC (4件):
H05K 7/20
, G01N 1/10
, G01N 30/00
, B01D 15/00
引用特許:
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